001: 境界線に塗りつぶしを設定して視認性を向上 ¶
Enterprise Architectの境界表現は、設定を行なう事で特定の色で塗りつぶすことができます。
ダイアグラムの中で色表現を加える事で、視認性の高いダイアグラム表現を実現できます。
002: プロジェクト作成後に何をしたら良いの? ¶
Enterprise Architectでプロジェクトを作成した後、画面が劇的に変化しないので戸惑う方もいるようです。
この動画では、プロジェクト作成後、手始めに何をすれば良いのかについて解説します。
003: 画面レイアウトの復旧 ¶
Enterprise Architectのユーザーインターフェース部品を誤って閉じてしまった場合、2度と復旧できないのではないかと不安になる事があります。
実際には、画面レイアウトを簡単に復旧する手段が提供されていますので、便利な機能を御紹介します。
004: 用語集を活用して一貫性を確保する ¶
Enterprise Architectに備えられた用語集の機能を用いる事で、設計に使用する用語の定義を厳格にすることが可能になります。
モデリングツールでは、往々にして「どうしてこの機能があるのか分からない」といった事が最初に起こります。
用語集を用いる事で論理構成する時の定義の揺れを最小限に留め、効率的な設計を実現できるはずです。
005: 用語集をドキュメントに出力する ¶
用語集は、モデリングツールであるEnterprise Architect内に留まるものではありません。
二次成果物としてWordのような文書に出力した場合にも、効果的に二次利用できる事から、この方法について解説する事にしました。
006: ダイアグラムの凡例 ¶
Enterprise Architectでモデルを実現した場合、その外観が同じような見た目をしていることから、見やすさを重視する人達にとっては効率的なものに感じられないことがあるようです。
この動画では、ダイアグラムの凡例の機能を用いて色分けした要素表示を行なう事の効果を御紹介します。
007: コードを読み込んで分析する ¶
Enterprise Architectの優れた機能のひとつに既存コードを読み込んで要素にする機能があります。
設計情報が全くないような成果物に対して分析を行わなければならない場合に特に有効です。
008: ダイアグラムの印刷設定 ¶
Enterprise Architectでモデリングを実施した後、喜び勇んでダイアグラムの印刷を試みた時に最初に驚くのが出力結果です。
1つのダイアグラムにも関わらず数ページに分割されて印刷される事もありますが、この挙動は設定によって変更できます。
この動画では、印刷設定の方法とそのメリットについて解説します。
009: クラスに操作を追加する ¶
Enterprise ArchitectでUMLクラス図にクラスを配置した後、クラスを定義したいときに戸惑う方もいるようです。
この動画では、クラスに操作を追加する方法について解説します。
010: 既定のダイアグラムを設定して利便性を高める ¶
Enterprise Architectのプロジェクトを開いた時に、画面があまり変化しないので何が起きているのかユーザーには分かりづらいと頻繁に聞きます。
この動画では、規定のダイアグラムを設定する事でプロジェクトを開いた時に特定のダイアグラムを開く動作にする方法について解説します。
また、更に便利に御利用頂くためのヒントについても御紹介します。
011: 「使いづらい」印象はどこから来るのか?(その1) ¶
Enterprise Architectは、デフォルトの挙動に由来する「使いづらい」と感じる要素があるように感じます。
このデフォルトの挙動は設定によって変える事ができ、それらの変更によって印象が大幅に改善されます。
この動画では、要素の配置や整列に関連するグリッド設定と大きさを揃える方法について解説します。
012: 「使いづらい」印象はどこから来るのか?(その2) ¶
Enterprise Architectは、その筋の方々が使用するモデリングツールです。
従って、モダンでファンシーな見た目といったことは本質的ではないため、そこに重点は当然ながら置かれません。
しかし、利用者である我々は人間で、実際には見た目に影響された印象を得るものです。
この動画では、使いづらく感じる要因のひとつは無骨な見た目にあるのではないかとの仮説の下、見た目を変更することでどのようになるのかを実演を交えて御紹介します。
013: システムの表現に最適なSysML ¶
SysMLを使用すると、システムのブロックとブロック間を流れるデータの表現が可能になります。
UMLでは表現しきれないこれらの内容は、ハードウェアとソフトウェア、あるいは、システムとソフトウェアといった観点で設計対象を見る人達にも有用です。
この動画では、SysMLを使い始める最初の一歩として、簡単なブロックの定義と、ブロック間の接続について実演を交えて解説します。
014: SysMLでブロックを内部ブロック図に配置する時にポートがめちゃくちゃに配置されて困る ¶
ブロックの付属要素としてインターフェースブロックがポートとして配置されています。
このブロックを内部ブロック図に配置した時にポートの配置が出鱈目で困ります。
手作業でポートを再配置するのではなく、配置する際にポートが理想的な状態に配置される方法を御紹介します。
015: モデルベース設計への段階的移行 ¶
様々な組織での開発経験をもとに、成功しやすいモデルベース設計への移行方法について御提案するビデオです。
モデルベース設計はあくまで手段であり、真の目的は顧客の要求を満たすシステムを、効率的かつ効果的に、そして確実に実現することにあります。
段階的移行を用いる事で、組織的な負荷を最小限に抑えながら、改善効果を実プロジェクトで確認できます。
016: スクリプトレットで手軽に自動化 ¶
スクリプトレットは、ダイアグラム内に「スクリプトレット」要素を配置する事で使用できます。
スクリプトレットはJavaScriptで記述でき、Enterprise Architectのオブジェクトを直接操作できるものです。
これまで手作業で行なっていたことを自動化する際に便利な機能です。
017: 画像を使ってダイアグラムの表現を豊かにしよう! ¶
システムを表現する時に、ドメイン固有の内容をよく表現した画像をダイアグラムに配置する事で、劇的に理解しやすくなることがあります。
この動画では、画像をダイアグラムに配置する基本的な方法と実際のメリットの例を解説します。
018: SysMLのポートを整列する ¶
もしかすると何かの設定があるのかもしれませんが、グリッド設定をしても、SysMLのポートがグリッドにのりません。
今回の動画では、SysMLのポートをスクリプトレットを使用して整列させる例を見てみましょう。
019: 効率的なモデリングツールの活用 ¶
モデリングツールを採用した時、最初に簡単なモデルの記述から始められると思います。
ドキュメントベースのエンジニアリングを行なっていた企業の場合、モデリングツールによる設計を始めた初段では、単に仕事が増えただけと感じる事も少なくないようです。
この動画では、ドキュメントベースのエンジニアリングを行なっている方のヒントとなるように、モデリングツールでのモデリングからドキュメント生成までの流れを御説明します。
Enterprise Architectのドキュメント生成機能を用いる事で、モデルを一次成果物、ドキュメントをモデルからの二次成果物として扱う事ができます。
常にモデルを設計活動の主軸にすることで敏速で矛盾の無い設計活動を推進できる他、成果物としてドキュメントを求められる場面でもドキュメント生成機能によって適合できます。
020: プロジェクト管理情報も統合しよう (ガントチャート編) ¶
プロジェクトに関連する情報があちこちのツールに分散すると、結果的に情報の整合性が失われてしまいます。
プロジェクトの進行を管理し、次の仕事の形を決める場合、計画内容が設計内容と整合性が無ければ意味の無いものになってしまいます。
Enterprise Architectのガントチャート機能は、モデル要素に対して担当者を割り当てるという効果的なアプローチにより、設計とスケジュールを効率的に管理できます。
動画ではUMLのクラス図を使用していますが、パッケージ単位になったり、SysMLのブロックに対して担当チームを割り当てるといった応用が考えられます。
021: プロジェクト管理情報も統合しよう (ドキュメント編) ¶
プロジェクトに対して外部からドキュメントが入力される事は少なくありません。
例えば、ドキュメントから要件を定義する時、デバイスデータシートからクラスを設計する時、様々な場面で外部ドキュメントを情報源とする場合があります。
Enterprise Architectのプロジェクトファイルの傍らにそれらドキュメントを配置する事もできますが、この動画ではプロジェクトファイルに統合する事で得られるメリットについて解説します。
022: ツールを持っていない人にプロジェクトを見せたい ¶
Enterprise Architectを使って設計する事の利点のひとつは、単一の論理に対して情報が一元管理されており、横断的に論理階層を渡り歩ける点です。
ツールを持っていない人にプロジェクトを見せたい場合、この横断的な視点が失われがちですが、Enterprise Architectの各種出力機能を用いる事で、同じような体験をして頂くことが可能です。
この動画では、ツールを持っていない人にプロジェクトを見せたい時の3つの選択肢に触れます。
023: 要求の色付けと状態の定義 ¶
Enterprise Architectを使って要求を整理している時、少しの工夫を加える事でプロジェクトの状態を俯瞰して見る事が可能になります。
この動画では、要求の色付けと状態の定義について述べます。